女性が心地よいメールとは?

女性が心地よい会話のキャッチボール

ファーストメールに対する返信率は、プロフを充実させていくと自然に上がります。でも、せっかく返信率が上がってきたのに、今度はその後のメールが長続きせず、途中で途切れてしまうスランプ状態に陥ることがあります。

 

これは何気にショック。突如、相手から返事が来なくなってしまうのですから。2通目以降のメールを継続させるためには、女性にとって心地よい会話のキャッチボールをしてあげることが大切です。

 

せっかくこちらに興味を持ってくれた女性も、居心地が悪くなれば離れていってしまいますからね。

 

では、女性に心地よいメールと感じてもらうための簡単な小技を紹介します。そのポイントはメールの長さメールのペースの2つ。

 

メールの長さ

自分の気分次第でメールの長さを決めるのは、あまりおすすめできません。ネットナンパのマインドセットに書いた通り、女性は選ぶ立場なのでそれでいいのですが、男性の場合は選ばれる立場なので、女性が心地よい長さで返すのが良いのです。

 

ただ、心地よいと感じる長さは相手によって違いますよね。ですから、女性が長いメールを書いてきたら、面倒臭がらず、こちらもある程度の長文で返します。話したいことがあって一生懸命書いてきたであろうメールに、こちらからの返事が淡白だったら、相手はがっかりしてしまいますよね。

 

逆もしかり。つまり普段から長文メールが好きではない淡白な子に対して、こちらが長文で送るのもNGです。これも段々と居心地が悪くなってきます。

 

もちろん会話の流れで、時には相手が長くてもあっさり返したり、相手が短くても長めに返したりする場面もありますが、基本的には女性側の長さに男性が合わせてあげるのがセオリーなんです。

 

メールのペース

メールのペースも同じ考え方です。女性側が1日2〜3通のペースがちょうどいいと感じる子なのに、こちらから立て続けにメールを送りつけたり。逆に女性がメールを頻繁にしたいタイプなのに、こちらからの返事が何時間もあいてしまったり、翌日になってしまったり。

 

これもやっぱり、女性にとって居心地が悪い状態ですよね。

 

男の立場から本音を言えば、短めのメールを1日に数通程度で済ませたい人が多いはず。でも、それではマメな他のライバルに持っていかれてしまいます。

 

女の子が心地よく感じる環境を作ってあげるのは僕ら男の役目。小技ですが、こうした気遣いをするだけでもメールの継続率はグッと上がるものです。

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