親密度次第で誘い方は変わる!

ぼ、僕とデートして下さい!

ネットナンパで難しく感じることの1つが、リアルデートに誘うタイミングや誘い方ではないでしょうか。まず、繰り返し書いてきたように、ほとんどやり取りしないですぐに会う、一般的な意味での「即会い」はオススメできません。すぐ会えるのは訳アリな相手だけです。

 

男だって、本当に会っても大丈夫な人か、しっかり見極めることが大事なんです(※当サイトで使っている即会いの意味はこちらで確認して下さいませ)。

 

とは言え、目的はメル友じゃないので1ヶ月も2ヶ月もメールするのもオススメできません。そもそも女性だって、リアル出会いを想定して参加しているわけですから、気になる男性からの誘いを待っています。

 

女性の性格にもよるので一概に言えない面はありますが、メールを始めてから2週間以内に勝負することを1つの目安にすると良いと思います。それ以上長引かせると相手のテンションも落ちてくるし、別の男性に持っていかれてしまう可能性もあります。

 

誘い方は親密度によって違う

で、誘い方ですが、これは相手との親密度によって違ってきます。

 

確信が持てるほど親密

メールの感触で女性もこちらに好意を持っている、誘われるのを待っているという確信があれば、ズバリ食事に誘う勇気さえあればうまく行きます。ただ、メールでのやり取りだけでここまで親密度を上げるのは実際には難しいものがあります。

確信はないが、何とかなるかも

ほとんどはこの段階だと思います。これ位の親密度の場合、ただ食事に誘うだけではなく、ちょっとした仕掛けをすることで成功率が上がります。

 

まず、メールでコミュニケーションを深めていくと、どんな趣味があるのか、どこに行ってみたいのか、どんな食べ物が好きなのかなど相手の嗜好が詳しく分かってきます。

 

もちろんプロフにも趣味が書いてありますが、例えば「映画鑑賞」とあっても、邦画好きなのか洋画好きなのか、恋愛モノ好きなのかコメディ好きなのかまでは分かりません。好きな俳優も分かりません。これらをメールで深堀りするわけですね。

 

この深堀りした情報こそがデートに誘う段階で生きてくるんです。要は「相手のしたいこと」をダシに使って誘うのです。

 

女性も男性との初めての顔合わせに不安もあるし、軽い女性と見られたくないというプライドもあります。そこで相手のしたいこと、例えば女性と一緒にできる共通の趣味、女性が行きたいと言っていた場所、女性が食べたいと言っていた物などをフックにするわけですね。

 

これはよく言われる「理由付け」。会話の中で実際に自分が言ったことですから、女性も断りにくいものがありますし、何よりも「それならしょうがないなぁ」と自分を正当化する理由にもなるんですね。

 

あとはネットナンパはとにかく数を打つべし!に書いたように、全ての女性を落とそうと思っても無理があります。

 

フラれてもすぐにチャンスがやってくるのがリアルとは違う出会い系のメリット。あまり気合を入れ過ぎずにサラッと誘う方が、逆に女性の警戒心も緩んで成功率は上がるものですよ。

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